お客様の心に残るものとは

こんにちは！

風俗レッスン.com主宰Kyoukaです。

Kyoukaは自分の接客はもう身体に染み付いているのでもはや寝ていてもある程度の接客ができちゃうなあという感じなので
何がお客様の心に残されているのか聞くチャンスがあまりなかったんですね

ところがですね接客していると

と言われることはかなり多くてですね
お店の古株常連様でも
Kyoukaに会って初めてご延長された、ということも多々あります。

 

一体なにがよくってこんなにみんな遊びに来てくれるんだろう

そんなことをしょっちゅう思っていました>

今日は嬉しいことに、
お客様が延々と褒め殺しをしてくださいまして笑
これはチャンス！と

ということで、教えてもらったことをシェアしますね。

オープンさ・素直さ

Kyouka自身がオープンにあれこれ話すところが「自分も話しやすくなった」ということで高評価でした。

・自分の性癖(あれが好き、これは嫌いetc)
・こうしよう、ああしよう

そういった「自己開示」をさらっとしていたところが
お客様自身の恥ずかしさを和らげて、お客様も自己開示がしやすくなっているようです。

 

いろいろ言ってくれる

最初にあげた内容と似てはいるのですが
風俗といえどもお客様も普通に生きている人間です。
平均的な”セクシャリティに対する恥ずかしさ”を持っていても当たり前。

接客する側は、ある時点から羞恥心が薄れていくこともありますが
お客様には”意を決して遊びにきた1回”かもしれないです。

そんな時に、いろいろ提案なり自分の希望なりを話すことで
“話しやすい雰囲気作り”ができます。

仮に、あまりお話してくれないお客様であっても
接客する側が「なにしゃべったらいいのかわかんないや」と一緒になってしゃべらないでいたら
その後のプレイが非常に辛いものになりそうですよね。

たとえ取るに足らないことであっても、話しやすい雰囲気作りをすることで
お客様の居心地を良くすることは接客において大切なことのひとつですね。

 

にこにこしている

個人的には言われてちょっと照れちゃったんですけれど
小さい頃は「へらへらしてばっかり！！」って怒られていたんですが
いつのまにか利点になっていたとは笑

たとえ自分は怒っていなくても
能面のような表情レスでいられたら
「何考えてるのかわかんなくて怖い」ってなりますよね。

あほと言われても「あほでいいじゃん❤️」と言えるように
ハッピースマイルでにこにこしていましょう。

ですが！！！

嫌なことをされたらその時はしっかり「それは嫌だ」ということを伝えましょう。

伝えたことでそのお客様が来なくなるのはあなたにとって「楽になる」ことのひとつです。

ご自分を大事にしてくれるお客様と長いお付き合いをした方が良いですよ。

以前、SMクラブの時ですが
しょっちゅう来られていた方がですね、割と”痛い系”をやりたがった日があったんですね。

SMというのは基本的にプレイ前に2人でルール設定をしてからスタートするものなんですが
この時もご多分にもれず

「OK！楽しそう！でも、ここまで、っていうのを超えたらち◯こ噛むからね😃」

と伝えていたのですが、興奮されたお客様はあっさり”ここまで”を超えたので、当然約束した通り
Kyoukaはち◯こを噛みました。

お客様は
「姫、ほんとうに噛んだね笑」と笑いながら言ってましたが
決めたことは決めたこと、自分の身を守るためにも大事なことです。
でもこのお客様は本当にその後もずっと遊びにいらしてくださって、時にはお食事付きだったんですよ。

自分がちゃんと自分の気持ちを素直に伝え、それを尊重してくれるお客様こそあなたがずっと大事にするお客様です。

 

自分が楽しむ

お仕事だから楽しんではいけない。
お客様を気持ち良くすることに必死…

一番最初のお店に入店した時のKyoukaはこれでした。

早朝のお客様は泥酔していたりお仕事帰りでくたくたすぎたり
ただの始発待ちだったりで風俗店にきているにも関わらず
案外とエロに対しての重要度が低めの方も多かったです。

そんな猛者のお客様を前に
朝っぱらから必死で発射させようと頑張り続けていたものの
頑張れば頑張るほど萎えていく物体を前に
「なにがなんだか…どうしたらいいんだろう？？」と
本当に悩んだ日々がありました。

あんまりにも合わなかったらやめようと思ったものの、すでにリピートしてくださるお客様もいらして
そういうお客様の時と何が違うのか？と考えたら
うまくいかない時は全部、自分が必死になりすぎていて楽しんでいない時でした。

それに気づいたKyoukaは

うまく発射までできなくても仕方ない
とにかく、自分が楽しくなるように接客しよう！

そう決めたんですね。
そうしたら、この時で入店して1ヶ月〜2ヶ月のあいだくらいだったんですが
何人か、毎日のように毎週のように遊びに来てくださるお客様はいるにはいたものの
さらに爆増したわけです。

このことに気づいてからご指名が朝から100本近くになって
とんでもなく忙しい日々になりました。

楽しそうな人を見ると、つられて自分も楽しくなるものです。
まずは自分が、楽しさを発信していく感じで接客しましょう。

 

感じまくる

これはお客様との相性もあるので一概に「やろう！」となると難しいケースもあるかもしれません。

ですが、実は、
相性の悪いお客様とでも楽しめるのです。

どうしたらいいか？

自分とお客様の育てゲー的な内容にしていくわけですね。

お客様がイマイチ気持ち良くないことばかりしてくるなあ、と思ったら
こちらから
「いつも自分ではこうしてるの」とか
「ここを◯◯されると瞬殺されちゃうの」とか
そういう風に、「自分がどうされたら感じるか」ということを伝えて
擬似でも良いので「開発しているオレ」感を味わってもらうとお客様は非常に楽しくなります。

メンズは「オレがやった！」ということで自尊心を満たすので
ぜひね、感じにくい場合は
「○○くんに感じさせてもらいたいな」という風に、「オレ心」をくすぐってみると
天塩にかけて育てた女性は手放したくないですから
何度も遊びに来てくれるようになりますよ。

そういった工夫が必要ではない
自分は非常に感受性が強く感じやすい濡れやすい、という方は
多いに感じまくって接客をエンジョイしてくださいね！！

反対に、あんまり触られるの好きじゃないから感じるも何もないよ、という方は
これはちょっと努力が必要かもですが、”責める技術”を身につけると楽になります。

責める技術を磨くことで「責められたい派」のお客様に集まってもらえれば
触られることを抑制されることすらプレイのひとつとして興奮材料になり、喜ばれる場合も多いので
非常にお仕事しやすくなると思います。
そして、「感じている顔を見るのが興奮する」と言ったらお客様も喜びます笑！

 

プレイのバリエーションが豊富

これはプレイの経験値や適性がものを言う世界になってしまうのですが
Kyoukaはエロはずっと大好きな世界観なのと
自分自身が飽き性なので、同じことを繰り返しすることの方が苦手なんですね。

なので例えばホテルでお部屋に入ると

このお部屋だったらあれが使えてここでこうしたら楽しいな、って最初にひらめき
実行すると、お客様も新鮮で楽しい、となります。

風俗店に来られるお客様は
日常的に性欲を表に出せない方もいらっしゃいますが、
やはりある程度は”非日常”的な世界を楽しむことで日々のストレスを解消される部分があります。

プレイのバリエーションは演出術なので
ご自分の引き出しを増やしましょう、ということで日々の興味や好奇心がものを言うのですが
バリエーションが増えるとリピーターの人が飽きずに楽しめますのでぜひトライしてください。
Kyoukaのお客様は毎月はもちろん月2とか毎週とか激しい時だと毎日とか笑
結構ざらにいらっしゃいましたので
手数が少ないと、こちらがプレッシャーになりそうですよね。
それでもお客様は毎回プレイを楽しみに来られてますし
こちらも「今度は何して驚かそうかな」とわくわくアイディア練っていました。

ちなみに、ですが、ずっと非本番系のお店で働いていますが
コース時間が8時間とかのご予約で何年も来られている方でもプレイで本番はしません。
それでもお客様は飽きずに通ってくれていたのは、プレイのバリエーションもあるんだな、と思います。

 

楽しみたいお客様と一緒になって楽しみましょう

今日いろいろ教えてくれたお客様は

接客してくれる女性も仕事だし、ってわかってはいるけれど
そういった感覚を無くして接してくれると自分も心が入りやすいし
オープンになれて楽しい

そういうことを仰っていました。
線引きしなさすぎるのも面倒ごとが増えるのであまり推奨できないですが
大事な人と楽しい時間を過ごす大事なチャンスと思って
これから寒い季節になることですし、心温まるお時間を演出してみてくださいね！！

 

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