主宰の風俗嬢ヒストリーその3

こんにちは!

風俗レッスン.comを主宰しているKyoukaです。

前回のお話の続きを書きます。

レッスンをしながらヘルスで働いていたKyoukaですが
その時にインドのタントラという性の奥義に触れ始めていて
プレイ内容が若干変容しはじめていました。

通常のコースだと自分の提供したいものとズレがある感じがでてきたので
そこからKyoukaはフリーの風俗嬢として
風俗営業許可を取得して活動しはじめることになりました。

プレイの受付もプレイするのも自分でした。

どのお店にいたときも
ちょっと人智を超えた、というか
「こんなことになっちゃうんだ!」という経験をしてきてはいるのですが
ヘルスでも不思議な経験は山ほどあり
セクシャルエナジーっていうのは強烈だなあ、と感じました。

さて、それから数年

Kyoukaは何度か
いろいろなスタイルのお店にアルバイトへ行きました。

あるお店は目隠しがコンセプトだったり
あるお店は痴漢がコンセプトだったり
あるお店は女装がコンセプトだったり…

いろいろなお店を実地で体験しました。

そしてその中で
Kyoukaは盗撮と盗聴の被害に遭います。

盗撮はもう何回遭った?っていうくらい遭いましたし
警察にも連行しました。

その時に、
お店の他のお姉さんにも注意した方がいいですよ、とお店に進言するも、聞いてもらえず
従業員の安全策を積極的にとろうとしないお店に
「これでいいの??」という疑問がわきました。

考えてみたら
盗撮に遭った際の対応はお店によって様々で

助けにきてくれるお店
助けにきてくれたうえでお客様に注意してくれるお店
大丈夫ー??消してもらってーというだけで終わりのお店

いろいろです、本当に。

そしてこの時、待機室で出会えたお姉さん方には
どこそこのホテルでこういう感じで盗撮あったよ、って伝言できて注意を促せていたのですが
風俗店で接客する方全般にこういった情報が広がらないと隠れた被害って増え続けるよね、っていうことを思います。

さらにその後
Kyoukaが接客したお客様が
実は梅毒に感染していたことが後から発覚します。

この時、幸いにもKyoukaは感染せずで済んだので本当に良かったのですが
お店は性病検査を義務付けておらず、各々の女性にまかせているだけでした。

Kyoukaは幸いにも、梅毒感染していたお客様と直接コンタクトをとれたのであれこ聞いたのですが
お店の他の女性が原因のようでした。

そのような実態にも関わらず、従業員にもお客様にも注意喚起しないのはどうかなあ、とこれも大きく疑問に感じ
風俗業専門のレッスンをスタートしたほうがいい、という結論に至ります。

特に、最初の店舗型のお店では性病検査をしっかりしていて(それが初めて風俗店で勤めるための決め手になった)
病院と提携していて、ちょっとでも何かの異常があったらすぐに出勤停止になっていました。

そういったきちんと衛生管理含めて運営されているお店も知っていたので
梅毒というなかなかな病気が見つかったのに対応が幼稚であることに恐怖を感じて
当然ながらお店の中で蔓延している可能性を考えて出勤はやめて最終的に退店しました。

それから
もともとの自分のお店でフリーの活動を再開し
一般の方向けレッスンとわけてこの風俗レッスン.comを始めた次第です。

長々とKyoukaのヒストリーを読んでくださって、どうもありがとうございます。

Visited 1 times, 1 visit(s) today

Author: fuzokulesson

元No.1風俗嬢:朝日響香 ファッションヘルス・SMクラブ・M性感などで リピーターのお客様に恵まれNo.1嬢でした その後フリーでプレイはもちろん性感開発やレッスンなど行っています 経験を基に 風俗で働く女性がメンタルを病むことも身体を壊すこともなく 自分を大事にしながらお客様に愛され稼ぐためのヒントをお届けします エロ楽しくブラッシュアップしましょう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です